Cafe De Forest

雨の予報だったので雨でも晴れでもこのパークに集合とのメールで8人が参加。モーニングコヒーをしながらこれからどうするのか話し合って、世間話をして止みそうにない中1時間半以上経ってしまいました。


 キッズパークも新しいBBQもずぶ濡れです。


 今日は歩けなかったけど、雨の中セードでのコーヒータイムも楽しいものです。


 先日、雨の中窓越しに見たタプチーノの木が満開で綺麗でした。


 
帰る前に友人宅に行きランチをし、Sさん持参の手作りぜんざいをご馳走になりました。今年のイースターホリデーは遅めで4月15日から始まります。

4月3日の日曜日にサマータイムが終わり日本との時差が1時間になります。 

 

ホリデーを兼ねてテリーのおばさんに会いにいきます。
New England HWY を利用してSingleton からQuirindi へ、今夜はここで一泊します。
 
小さな村なのでお店も少なくこのコーヒーショップで朝食。


Quirindiの駅周辺、この駅には客車は一日一便SydneyからTamworth行きがあります。


村から車で5分程の展望台に行ってみました。360℃カントリービューです。
これからTamworthに向かいます。


Tamworthでは何時も泊まるキャラバンパークのキャビンに、


今回は川沿いで端のキャビン、前に大きなポプラが綺麗なゴールドに輝いています。


今日は、朝いつも行く教会のマーケットに行きその後、12時におばさんを迎えに行きお気に入りのホテルのランチにいきます。おばさんの家の庭に大輪のバラが綺麗に咲いていました。


Calala Inn ここのステーキの上にかけるシーフードソースはとても美味しくって私はいつもこれを注文します。お腹一杯でしたがデザートを三人でセェアしてましたが美味しくって1人でも食べられると思ってしましました。


三日目の朝ベッドルームからは画の様にポプラが見えています。


Tamworthのセンターで朝食をしてSingletonに向かって出発します。
世界的にも有名なカントリーミュージックフェステバル毎年ある場所なので歩道にはミュージシャンの像が所々にありゆっくりと散策できる様になっています。


草原の中を真直ぐに走るハイウエーを進みCarrabaubulaという村のホテルで一休み。道沿いにはこのホテルと隣りのゼネラルショップ(ガソリンスタンドを兼ねた）しかありません。


いつも通り過ぎていたのですが今回はWerris Creekの鉄道博物館に寄ることにしました。たくさんの電車の展示品やミニモデルレールとかありかなり広くて興味深く見ることが出来ました。


ここも客車は一日一便しか来ないのですが駅は綺麗に整備されたいます。


その後ひたすら走りSconeという町で休憩。
人はあまり見かけないのですが道も建物の中も広い。

今夜の目的地のSingleton向かい一晩泊まり、翌日無事に帰宅。

この時季に行くのは数年振りだったのですがポプラ並木の紅葉が綺麗な牧場がありました。
日本とは違ったカントリーの旅です。

六日目、Armidale to Singleton (308km)


出発してから105km走り行く時に泊まった Tamworthで休憩し先に…


Willow Treeという村のインフォメーションセンターに立ち寄り一休み。
裏の方に線路があり駅もある様ですが電車はくるのでしょうか??


このNew England HWY沿いは露天掘りの炭鉱があり石炭で電力を作り
各地に送電しています。石炭は輸出しているので日本にも行ってます。


遠目に見えているのが炭鉱の山で広い範囲でこんな景色が続きます。


定期的に目に入るのはマックのサイン、これはまだ近い方ですが
今までに見た“次のマックサイン”では104kmが最長でした。


Singletonが見えてきました。車も増え人が住んでいる気配がします。
今夜はここで泊まり、夜はパブでまあまあの夕食をしました。


七日目、Singleton to Home (≒210km)
今日は山の中を抜けるPutty Rdを走ります。ほとんど車はありませんが、
週末はオートバイオのツーリングが多い道です。
この木の橋は重量制限があり一台づつ片側通行で走ります。


あの木の橋を渡りきった角にホテル(パブ)があり隣にもう一軒店らしき
ものがありこの村は３０秒位で通り抜けてしまいます。

 
100km以上お店は何もなくこのカフェはWindsorまでの唯一の場所です。


オートバイのイベントがある場所の様で入り口からの道に国旗が立っています。


週末には何かあったのかステージも作ってありました。
山の中オアシスという感じです。


ホットチップスとコールドドリンク、旅行最後のランチです。


また山道を…


どこまでも走りWindsorを通り抜け無事に帰宅しました。

日本の様に駅の道も、蕎麦屋、ラーメン屋そして温泉もなく寂しいですが、
あせらずゆっくり、のんびりとした田舎の旅をしてきました。
走行距離≒1400km 

五日目、Warwick to Armidale (307km) ゆっくりと帰路に…


120km程南下してTenterfieldでモーニングティーを、　
首相の代理を務められる議員がある村なので役所や通りがかなり綺麗です。
こんな感覚はどこの国でも同じなのかな？


村を抜けてまたひたすら南下します。


こんな岩山が目の前に見えてきました。


そしてまたまっすぐ南下します。


来る時もこのGlen Innesのインフォメーションセンターで小休憩をしましたが
今日はこの村でランチをします。


ハイウエーから一筋中に入るとかなり大きなメインストリートがあります。
タウンホールもかなり立派な建物です。


スーパーマーケットの入っているショッピングモールがありました。


京都の四条通りの様に両側に幅広の歩道があり両サイド駐車が出来ます。
そして道の中央も駐車できる様になっていてゆとりのカントリータウンです。
ヒストリーウオークのサインがあり昔からの状態を保存してあるようです。


昨夜はArmidaleに泊まりこのアーケード内のカフェでブランチ。


ここは大学があり市と言ってもいい所です。標高が高いので肌寒い感じがします。
今日はSingletonに向かって南下します。


 

2月16日、Tamwarthに向けて出発
Windsor - (Putty RD) - Singleton - (New England HWY) - Tamworth
Warwick


Windsorからクネクネの山道を通り抜け、初めての町Singletonからは
変化のない同じ様な景色の中をひたすら北に向かって進みます…

 
中央に黒っぽく見えるのは石炭を運んでいる貨車です(とても長い)
線路はありますが客車は一日一往復でほとんどはこの貨車が走っています。


毎年この時期に同じ道を走るのですが年々道が良くなってきてます。
Muswellbrook、Sconeを通り過ぎると平日でもほとんど車がありません。


Quirindiこの村のセカンドハンドの店をのぞき通りを散策します。
毎年空き店が増えてきています。このサインは何年前のものなのか？


どんな田舎の村の公園にもちゃんとした遊戯施設がありますが、
子供達が遊んでいるのを見たことがありません。


Tamworthで何時ものキャビンに泊まり翌日テリーの叔母さんとその曾孫と
一緒にランチをしました。量がかなり多いが美味しくって完食しました。


三日目、Warwickに向かって出発。次の町のArmidaleでブランチ。
この辺りは標高が1000m近くあり冬は寒く雪も降ります。


道また道をひたすら北に向かって走りクイーンズランドに…


変わりばえのしない景色で雲の形がいろいろで、


飛行機雲ではないのに下から上に伸びた感じの雲が見えます。
Warwickに無事に着き友人宅で2泊し帰路に…